\XM口座開設で「¥13,000」もらえる/
ボーナスを受け取る

XMは1lot(ロット)=10万通貨!リスクは高い?口座ごとの違い

XMの1lotは10万通貨の画像XMの特徴
この記事は約6分で読めます。

こんにちは。「FX徹底攻略」の「ラス」です。

今回は海外の人気NO.1FX業者「XM(エックスエム)」の取引単位について解説します。

タイトルにもある通り、XMは「1lot=10万通貨」です。

しかし、XMには3タイプの口座があり、口座によって1lotの通貨量が変わります。

具体的には、

  • 1lot=10万通貨(マイクロ口座:1lot=1000通貨)
  • 最大50lot(マイクロ口座:100lot)
  • 最小0.01lot(MT5マイクロ口座:0.1lot)

記事内容は以下の通りです。

  • 国内FXとXMの1lotの違い
  • XMの口座タイプによる1lotの違い

最後まで記事を読んで、XMの口座ごとの1lotの通貨量の違いを抑えておきましょう。

また、国内FXと比較してリスクは高くなるのか検討してみました。

ロットの大きさでリスクが高い?

ロットの大きさでリスクが変わるのでしょうか。解説していきます。

国内FXは1lot=1万通貨

XMはじめ、海外FX業者は基本的に「lot=10万通貨」として扱うことが多いです。

一方国内FXは「1lot=1万通貨」のことが多いです。

XMは国内FXと比較して10倍の取引単位となっています。

ということは、よりリスクが高くなるということでしょうか。

リスクが高いわけではない

「1lotの通貨量が多いと、リスクも10倍になるのでは?」

と思う方もいるかもしれませんが、国内FXと比較してリスクが特別高いわけではありません。

リスクの大きさは1lotの大きさではなくロット数で決まるからです。

XMの1lotと国内FXの10lotは同じですから、ロットの量を変えればリスクを抑えることができます。

さらに、XMは最小0.01ロットで取引できます。

一方国内FX、例えばDMMFXだと1ロットからしか取引できません。

  • XMの最小通貨量=XMの0.01lot=1000通貨
  • DMMFXの最小通貨量=DMMの1lot=1万通貨

となります。つまり、XMの方が取引量を少なくすることができるのです。

これからお話する口座によって少し変わってきますが、基本的にXMの方がリスクを抑えてトレードをすることが可能です。

口座による違い

口座による違いについて解説していきます。

スタンダード口座は1lot=10万通貨

一番人気なスタンダード口座は1lot=10万通貨となっていて、

  • 最小取引量:0.01lot=1000通貨
  • 最大取引量:50lot=500万通貨

と幅広い量をカバーしています。

マイクロ口座は1lot=1000通貨

より少ないトレードができるマイクロ口座は

  • 最小取引量:0.01lot=10通貨※MT5の場合0.1lot
  • 最大取引量:100lot=10万通貨

と、最小10通貨からポジションを持つことができます。

マイクロ口座の100lotは、スタンダード口座の1lotと同じ通貨量となっています。

MT4とMT5で最小取引量が違う点だけ注意しましょう。

スタンダード口座とマイクロ口座の違いはこちらの記事で解説しています。

→XMのスタンダード口座とマイクロ口座の違いは?初心者にオススメはどっち?

「MT5」は国際的に使われているトレードツールで、MT4とMT5があります。

Zero口座は1lot=10万通貨

Zero口座は、スタンダード口座と同じく1lot=10万通貨で、以下の通りです。

  • 最小取引量:0.01lot=1000通貨
  • 最大取引量:50lot=500万通貨

Zero口座は最大レバレッジが低い代わりに、狭いスプレッドを実現しています。

スタンダード口座とlot単位が同じのため、使い分けもスムーズにできます。

Zero口座のメリット・デメリットの詳しい解説は以下の記事が参考になると思います。

→XMのZero口座はスキャルピングに向いてない?メリットとデメリットを現役トレーダーが解説

 

XMで必要な証拠金

実際に1lot=10万通貨で、必要な証拠金はいくらになるのでしょうか。

単位に「通貨」とある通り、通貨によって必要な証拠金は変わります。

また、レバレッジの大きさでも変化します。ここでは、XMの中で最大の888倍のレバレッジを使用した場合をご紹介します。

計算式は「1通貨あたりの円」×(lot数×10万)÷「888(レバレッジ)」です。

ドル円(1ドル=110円)の場合

0.01lot=約124円

0.1lot=約1,240円

1lot=約12,400円

10lot=約124,000円

100lot=約1,240,000円

ユーロ円(1ユーロ=130円)の場合

0.01lot=約146円

0.1lot=約1,460円

1lot=約14,600円

10lot=約146,000円

100lot=約1,460,000円

計算機を使うと楽!

XMの公式サイトで計算ツールを使うことができますので、そちらを使うと楽に計算することができます。

XMTradingの証拠金計算機
XMTradingの証拠金計算機は、トレーダーの皆様がポジションをオープンしたりクローズしたりする際に必要な証拠金を計算する手助けをします。

XMは小額からはじめられる

XMの1lotの通貨量は多いですが、最小取引量が少ないため、リスクを抑えてトレードをすることができます。

国内FXと比較しても、より少額からはじめることができます。

高いレバレッジ

XMのレバレッジは驚異の最大1000倍です。

国内FXが最大25倍であることを考えると、30倍以上のレバレッジをかけることができます。

レバレッジを上げても、ロット数を減らせばリスクはコントロールできます。

より効率の良い資金回転を求め、国内FXから海外FXへ移行する人も多いです。

私も最初は国内FXを使っていましたが、数年前からXMを使い始め、今では国内FXはほとんど使わず、XM一筋でトレードしています。

ゼロカットシステムで借金リスクなし

国内FXだと、急激な値動きにロスカットが追い付かなかった場合、資金はゼロを超えてマイナスになります。

そうなると追証といって、追加入金をしなければいけない借金状態になります。

しかし、XMは「ゼロカットシステム」を採用していて、追証がないため、口座に入金した以上の損失を受けることはありません。

リスクを抑える上でも、マイナスの底が見えるというのはメンタル面で非常に安心できますし、安定したトレードができます。

国内にはない、海外FXならではのメリットです。

オススメはスタンダード口座

XMの口座タイプは、先ほど紹介した通り3タイプありますが、一番オススメなのがスタンダード口座です。

XMの高いレバレッジとボーナスを最大限活かしつつ。効率良く資産を増やしていくことができます。

詳しい口座開設の手順を画像付きでわかりやすく説明しているので、ご活用ください。

→XM口座開設の手順をみる

XMで使える最強キャッシュバック「Taritali(タリタリ)」

「XM徹底攻略」推奨
Taritali(タリタリ)を利用すれば、XMでトレードするたびにキャッシュバックを受け取ることができます。
登録無料・出金簡単で全てのXMトレーダーにオススメのキャッシュバックサイトです。

XMの特徴
いつもシェアありがとうございます。
XM徹底攻略
タイトルとURLをコピーしました